人は誰でも必ず変われる、成長の可能性を無限に持っています。
CARITAでは皆様の自主的な力を呼び覚まし、本物の気付きに導きます。
「気づきの種」となる体験ワークや事例を活用いたします。受講生に与えるべきものは、一方的な指示や答えではありません。自らの力で実践していくことで本物の気づきに至ることができます。 | 教育の上で何よりも大切なことは「この人は変われる」と100%信じることです。全ての人は幸福を望み、そして喜ばれる存在に成長する「Y理論」を大前提に取り組み、その信頼感を受講生と2WAYで言葉や態度で表現しながら共有します。 | 「成長できた!」と実感できれば、自身が芽生え「変わる」事の戸惑いがなくなります。変わることは楽しいと成長意欲が持続し、課題意識を持つ事が習慣化します。 |
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当社は今年で10周年を迎えます。これまでに多くの企業様の研修を担当し、そしてこの10年という月日の流れの中で社内の抱える人事問題が様々に変化してきていると現場で痛感します。
その中の一つが「ダイバシティへの取り組み」。
2000年以降から、ダイバシティ(多様性)の言葉は社会に現れ多くの人事施策の見直しが提唱されておりますが、実際にこの課題に取り組んでいるのは首都圏を中心とした大手企業ばかりで中小企業ではまだ認識すらされていないと感じます。
この研修では"個"に向きあい、その心を理解することから始めます。「聞くだけ」「覚えるだけ」の研修とは違い、それぞれが主体的に関わる機会を与えていきます。
自ら考え体験する事で、必ずひとりひとりの心に変化が芽生え、研修が楽しくなり、学ぶことや自分自身に興味がわき、新しい社会人生活に喜びを見出し始める事に導きます。
この研修では、接客マナーの基本を身につけることだけに終わらず「売上げを上げる」仕組み作りなど総合的に改善を実現出来るプログラムです。
知識の習得から、実践。そして。そのスキルを社内で継続強化出来るよう受講生自らが研修効果を継続出来るように導いていきます。
この研修では、管理者として必要な資質的要件から実際の業務で必要になる技術指導までの幅広い知識を講義します。主には管理者に最も求められる指導の技術を重点的に取扱い後輩の育成や社内間のコミュニケーションの活性化に活躍してくれる人材を育成します。
また、受講生本人の成長のイメージを明確化していきながらその後に成功者として活動するビジョンを描き、各自の欲求に即した実改善計画までの策定も行うことで研修効果を持続・最大化させていきます。
このコースでは研修形式の指導ではなく、直接講師が実業務に関わりながら実情に合わせた組織改革を支援していくサービスです。その取扱うテーマは「人事」「教育」に絞られ、その活性化に必要となる新しい制度や仕組みの構築などをお手伝い致します。対象者自らで考えきって頂きながら、その実改善に必要となる改革を経営幹部へ提案し、組織に運営そのもの改革していくものです。
この講座は、意識改革や関係性の強化などは一切行わずに技術指導に特化することで導入しやすくデザインされた短時間完結型講座です。
「なかなか社員を長時間教育で時間が取れない。」「全員を集めるのは難しい。」「コンパクトにコツだけ教えて欲しい。」そんな細かいニーズに対応したサービスです。
これまで最も多くの受講生さんから聞かされた不安がこの言葉(敬語)遣い。実際の研修でも敬語はもちろんの事「正しい日本語」に慣れておらず「言っていけないNG言葉」の連発であることばかりです。それが怖くて人と話すことを敬遠してしまう人も。敬語のプロになる必要はありません。
しかし、使ってはいけない日本語でクレームを招いたり誤解されてしまうのは大変勿体ないことです。
このゼミでは、敬語の定義だけではなく日常の生活の中で目上の方と落ち着いて話せるようになる為の反復練習に重点を置き、自信をもって社会で活躍出来るスキルを身に着けて頂けます。
この講座はトレーナーとしての基礎・基本に加え、自分の見られている印象の外見、自分の心理と役割を見つめ直し、今後の教育の場面で自己を確立してトレーナーとしての第一歩になる為の講座です。
全課程修了後、認定証を発行します。
教育機関様からお預かりする時にはマナーやコミュニケーションスキルの重要性はもちろんのこと、多くの若者が社会や企業に対して抱えている根拠の無い不信や不安を払拭する機会にさせていただきます。
企業・各種団体様には、テーマを「現場力」に絞ってお話しています。
本来のその意味を社会の情勢変化が求めている、現代における理想的な組織のあり方として分かりやすく面白くお伝えします。
課題1
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3代目に事業継承し、 先代の理念を越えた、新しい組織作りをしていきたい。 |
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課題2
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組織の空洞化が目立ち、 中堅クラスで幹部候補となる人財が育っていない。 |
- 期 間5時間×12回
- これから組織を牽引していく中堅社員に
月に1度の講義を設定。
- 期 間3時間×4回
- 現場社員の想いを経営層が理解して
コミュニケーションを円滑に。
新経営者の経営理念とビジョンが明確化し社内に新しい風土が定着し、指示命令が浸透しやすい環境に。また、他責思考の若手社員が組織への理解と自責思考で問題の改善に積極的に関わるようになり職場に活気が出てきました。その後、通気型幹部育成研修を5期生まで継続。現在は影響の輪を拡大している最中です。
課題
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新人研修を実施したい。 |
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- 期 間7時間×3回
- まずは新人を指導する立場の管理者の意識を研修で高めます。
- 期 間1〜3日
- 管理者の下地を作ってから、翌年に実施。
- 期 間数年単位
- 継続的にお伺いして、改善点や解決策を一緒に考えます。
当初は新入社員研修の依頼から始まりましたが、既存社員が見本となれていない状況では新入社員だけを教育しても風化するだけのために、まずは管理者対象に研修を実施。手本となるべきコツや指導上の注意点などを徹底理解し、また管理者の不安や戸惑いの払拭にも注力。新入社員に指導する内容を事前に共有し、管理者意識を高めておくことでその効果の定着に成功。現在では、社内で継続実施出来る指導の仕組みや社員間モチベーションの強化を目的とした人事制度の確立を行なっている。依頼を頂いた当初と比較すると、社内コミュニケーションが活性化されて社員満足も向上し良い人財が定着する風土が形成出来た。
課題
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顧客への対応力・マナーを向上させたい。 |
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- 期 間7時間×2回
- まずは、基本的な接客マナーの
知識を習得。
- 期 間数年単位
- 顧客満足の在り方に社員全員が取り組み
会社独自の取り組みを実施。
接客マナーの基礎知識の習得はもちろんのこと、現在では会社独自で実践出来る顧客満足の在り方に社員全員参加型で取組み、その効果が出始めてきている。これまでに無い「お客様に喜んでいただける工夫」に情熱を注ぐことで、社員のやる気向上につながり、誰より経営者自らが最も更に前に進む意欲に繋がる。
節目と成る期に、社内初めての社員総会を行い、その際には未来の夢やビジョンを共有することで今まで以上に強い組織となるよう準備をして段階になりました。
企業活動のすべては、業績という結果により評価されます。カリタは、どんな教育サービスを提供するときも、「この取り組みは業績に貢献できるか」という問いにYESと答えられる。そんなプログラムであることを、最も重要事項と位置付けてサービスを展開しています。 |
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たとえ同じ業種であっても、経営者の想いによって経営戦略・社内風土は大きく異なります。そして、それらの価値観は多くの企業で、理念やビジョンとして定義されています。ですから、カリタでは教育サービスをご提供する前に、まず理念・ビジョンを深く理解することに心を砕きます。そうすることで、「従業員の方個人の成長」に留まらず、それを「企業の成長」へと繋げていくことができるのです。 |
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目の前の課題を短期的な視点で解決しているだけでは、すぐに同様の課題が再発してしまいます。 本当に大切なのは、従業員の方が成長し自ら問題を解決していく力を育てること。これで、問題解決力を持った企業となる土台を作っていくことができます。人が変わるから企業も変わる。そのためにカリタでは、基礎的な研修から始まり、更に発展的なコンサルティングへと展開していくことをお勧めしています。 |